買主にベストな選択肢を
よくあるご質問
住宅ローンについて
Q.住宅ローンが組めるか心配です。
勤続年数1年以上、年収300万円以上あれば原則として住宅ローンを組むことが出来ます。また上記に満たないケースや、過去に事故歴がある場合でも住宅ローンを組める場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q.借金がありますが、
住宅ローンは組めますか?
借り入れの目的によりますが、金融機関(銀行など)によっては住宅ローンに組み込むことが可能です。しかしながら、消費者金融での借り入れである場合には住宅ローンを組むことが非常に難しくなります。
Q.自分の年収でどれぐらいの
住宅ローンが組めますか?
一般的にはご年収の6倍〜7倍程度と言われています。しかしながら、お客様の状況と金融機関によって借り入れ出来る最大値は異なります。
Q.どこの金融機関で
住宅ローンを組むのがお得ですか?
お客様の状況や購入する住宅によって選択するべき金融機関は異なります。資金計画を立案の上、お客様に最適な金融機関をご紹介致します。
Q.固定金利と変動金利は
どちらがおすすめですか?
一概には言えませんが、安心感があるのは固定金利だと思います。実際、多くの方が固定金利を選ばれます。どちらもメリット・デメリットがございますので、詳しくは担当者までお問い合わせください。
Q.頭金はいれるべきですか?
お客様の状況によってケースバイケースですが、頭金を入れ借入額を少なくすれば金利も含めた総支払額は抑えることが出来ます。しかしながら、頭金を入れないフルローンでの購入も可能ですので、詳しくは担当者までお問い合わせください。
Q.繰り上げ返済について
教えて下さい。
住宅ローン返済中に資金に余裕がある場合、まとまった金額を一度に返済することで支払う利息を減らすことが出来ます。詳しくは担当者までお問い合わせください。
新築建売住宅について
Q.建売住宅は何故安いのですか?
建売住宅のメーカーは一団の土地を安く仕入れ分譲し、規格化された住宅を効率良く一度に複数建築しますので一般的な注文住宅に比べ、原価が安いことが理由として考えられます。
Q.安いので
建物の耐震性能が心配です。
建物は、建築基準法の基準をクリアした上でなければ建築することができません。現在の建築基準法では「大規模の地震動(震度6強〜7程度)で倒壊、崩壊しない」レベルの耐震性を求めていますので、想定外の地震などがなければ心配ありません。
Q.安いので
建売住宅の断熱性能が心配です。
人によって感じ方の違いがありますので一概に断定できませんが、断熱材や窓の性能は一般的な注文住宅に比べ著しく劣っているものでありません。
Q.建売住宅で間取りの変更や、
住宅設備の色の変更などは可能ですか?
建売住宅のメーカーによっても異なりますが、基礎着工前であれば住宅設備の色の変更が可能な場合があります。間取りの変更は原則として出来ません。
Q.建物の保証はありますか?
新築住宅は構造等に10年間の保証がつきます。ただし、建売住宅のメーカーによって保証の内容とそれぞれの期間に違いがありますので、詳しくは担当者までお問い合わせください。
Q.購入した後に
メンンテナンス費用はかかりますか?
新築住宅ですからすぐにメンテナンスを必要することはありませんが、一般的には概ね10〜15年程度の周期でメンテナンスが必要となります。(メンテナンスを行うか否かはあくまでもお客様の任意です。)
中古住宅について
Q.中古なので
建物の耐震性能が心配です。
建物は、建築基準法の基準をクリアした上でなければ建築することができません。現在の建築基準法では「大規模の地震動(震度6強〜7程度)で倒壊、崩壊しない」レベルの耐震性を求めていますので、想定外の地震などがなければ心配ありません。ただし、昭和56年6月1日以前に建築された建物である場合、旧建築基準法が適応されておりますので、「中規模の地震動(震度5程度)で倒壊、崩壊しない」レベルでの耐震性となります。
Q.中古なので
建物の断熱性能が心配です。
建物の建築時期によって断熱性能は異なります。平成15年以降建築の建物であれば、現在と同等程度の断熱性能が期待出来ますが、それ以前であれば断熱リフォームを施すことをおすすめ致します。簡単で安価な方法としては既存の窓の内側にもう一枚窓を設置する2重サッシを設置する方法があります。
Q.中古住宅のリフォーム費用は
どれぐらいかかりますか?
購入される建物の状況や、お客様のリフォームしたい箇所、リフォーム方法によって金額は大きく異なりますので一概には言えませんが、ざっくりとした相場はございますので、詳しくは担当者までお問い合わせください。
Q.中古住宅に保証はありますか?
中古住宅の場合、その多くは個人間の売買(売主が業者ではなく個人)のため土地建物に対する保証は一切ございません。売主が業者の場合に限り、構造等に2年間の保証が付きます。
Q.事故物件ではありませんか?
事故物件である場合、不動産業者は必ずその事実を買主へ告知する義務があります。そのため、知らぬ内に事故物件を購入してしまったということはありません。
Q.なぜ売りに出ているのですか?
中古住宅を売りに出す理由は相続、資産整理、離婚、住み替えなど売主様によって様々です。詳しくは物件ごとに担当者にお問い合わせください。
購入時の諸費用について
Q.住宅を購入する際の諸費用は
どの程度かかりますか?
購入する物件や、お客様の状況によって異なり一概には言えませんが、一般的には物件価格の7〜10%程度と言われています。
Q.住宅を購入する際の諸費用には
どのようなものがありますか?
一般的には、仲介手数料、登記費用、火災保険費用、各種税金、また住宅ローンを利用する際には保証料などがかかります。金額はお客様の状況により異なりますので、詳しくは担当者までお問い合わせくださいませ。
Q.住宅を購入する際の税金には
どのようなものがありますか?
印紙税、登録免許税、固定資産税、都市計画税、不動産取得税等があります。
Q.諸費用も住宅ローンで
借り入れることはできますか?
もちろん可能です。
Q.家に関わる全ての費用が
分からないと購入するのが不安です。
引渡し日程によって異なる固定資産税の清算金や取得税以外については、基本的に契約前に費用が確定します。金額は購入する物件やお客様の状況によって異なりますので、詳しくは担当者までお問い合わせくださいませ。
土地について
Q.土地の利用履歴などは
わかりますか?
「宅地」「畑」「田」など大まかな利用履歴については登記簿謄本にて確認することができます。また、売主への聞き取り調査など可能な限りお調べしてお知らせしております。
Q.土地の境界線は
明示してもらえますか?
土地の現況によっても異なりますが、目視での境界が不明瞭な場合には一般的に売主側の費用負担で確定測量を行い境界標を埋設します。しかしながら確定測量にも費用がかかるため、売主によっては現況のまま境界不明瞭で売却する場合もあります。
Q.土地の地盤の硬さを
確認することはできますか?
これまで宅地として利用されてきた土地であれば、極端に地盤が緩いということは考えづらいのですが、確認する方法としてはボーリング調査がございます。ボーリング調査を行う場合には売主から了承を頂き、買主の費用負担にて行います。また、売主によってはボーリング調査を断られる場合もございます。
Q.建築条件付とはなんですか?
建物を建築するメーカーの指定がある土地です。建築条件付である場合、建物自体を自由に設計することが出来ますが、建築メーカーは指定された会社で建築しなければなりません。
Q.土地を購入する際
特に気をつけるべき点はありますか?
気をつけるべき点は様々ございますが、特に「水道」「排水」について確認されると良いでしょう。「水道」や「排水」の施設が建築する建物に見合った状態で整備されていない場合、相当程度の費用負担が発生します。
Q.隣接地の居住者が
どのような人かわかりますか?
これまでの中でトラブルがあったか否かなどの事実についてはお伝え出来ますが、個人の性格は相性などもあり人により感じ方が違うため、お伝えすることが出来ません。ご契約前に一度ご自身で隣接地居住者にご挨拶に伺うのことをお勧めいたします。
契約から引渡しまで
Q.検討している物件がありますが
予約はできますか?
良い物件であればあるほど、多くの方が購入を検討しており、原則として物件の予約は出来ません。購入したい場合には買付証明書を提出していただくことになります。
Q.購入したい物件が見つかりましたが、
どうすれば良いですか?
買付証明書(購入の意思を示す書類)を提出し、1週間程度でご契約への運びとなります。買付証明書を提出することで、当該物件の正式な買主となり、他の方へ物件が流れることはありません。
Q.複数の方が購入したい場合には
誰が購入できるのですか?
複数の方が購入したいとなった場合には、買付証明書の提出が一番早かった方が購入の優先順位1番となります。人気の物件では数分違いで買付証明書が複数提出される場合もあり、いざという時の決断力が結果を分けます。
Q.購入するのに、
頭金はどれぐらい必要ですか?
頭金を入れるか否かはお客様によって異なり、フルローンで購入する方も少なくありません。頭金を準備されている場合には物件価格の5%〜10%程度を入れる方が多い印象です。
Q.契約時に
必要になるものはありますか?
身分証明書(運転免許証など)、ご印鑑(認印でも可)、印紙代、手付金をご準備ください。
Q.契約時には
どのようなことをするのですか?
最初に重要事項説明書にて、当該不動産について宅建取引士から詳しい説明があります。不動産の内容を理解したら、ご契約書の読み合わせ、ご署名・ご捺印を行い、最後に手付金の授受を行って解散となります。一般的に所要時間は2時間程度となります。
Q.契約後に解約はできますか?
契約後の解約は可能ですが、買主の都合による解約の場合には金銭的なご負担が発生する場合がございますのでご注意ください。
Q.契約後、
いつから入居が可能ですか?
売主の状況や、住宅ローンを利用するか否かによって異なりますが、一般的にはご契約から1か月〜2か月程度で物件が引き渡されるケースが多く、ご入居はお引渡し後からとなります。
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